お歳暮を贈る際のマナー

12月上旬から暮れにかけて、お世話になった方々に贈るのがお歳暮です。

日本では長い間行われている習慣であり、歳末に一軒一軒、挨拶をしながら行うのが常識でした。

今年一年お世話になった人達や、会社の得意先などへの感謝を込めた贈り物です。

お歳暮を贈る際には、マナーがあります。
伝統的には、実際に贈り物をもって挨拶に伺うのが普通です。


その場合には、品物を風呂敷に包んで訪問します。



食事の前後などの忙しい時間は回避します。

前もって相手の都合を確認しておく様にしましょう。



遠方に住んでいたりなど、どうしても訪問する都合のつかない場合があります。

そういった場合は、宅配便で届けてもらいます。

この時、品物が相手側に届く前に、お歳暮を贈りますという送り状を届ける様にしましょう。前もって知らせておく事で、相手の方が突然の配達に戸惑う事がありません。


又、本人から挨拶の手紙が届く事で、直接挨拶に伺えなくても、手紙で誠実な気持ちを伝える事が出来るからです。
そして、もうひとつ大切なマナーは、のしを付ける事です。お歳暮を包んだ上には、必ずのしを付けます。



まず、紅白の蝶結びの水引きの付いたのし袋を選びます。

上の段にお歳暮と書き、下の段にご自分の名前を書きます。

ご自分で直接手渡しされる場合は、外側にのしを付けますが、宅配などで配送してもらう場合は、内側に付けておきます。
基本的なマナーを守る事で、お世話になった方への感謝の気持ちが大きく伝わります。